スタリラ 別れの戦記まとめメモ
()は情報出展、記載のない情報は各自のホーム台詞から。
全員の絆レベルは上げきれてないので随時更新予定。
・太陽の国
【軍団長 天堂真矢】
プロフィール
太陽の国の軍団長のその剣さばきは鮮やか。仲間を連れて敵城を駆け上がる彼女はその頂で旧知の友と出会うーー
台詞
「あの日、笑って別れたじゃない……酷い。酷いわ。貴女はいつだって自分勝手で……」
「裏切り者に情けをかけるほど、私は甘い人間ではありません!」
「貴女はなぜ、なぜ国を……私を裏切ったのです……!答えなさい!」
役の情報
黒獅子の軍団長とは元々は大親友だった
国と軍に翻弄される役(まひる ホーム)
職務の重圧と民から信頼でもがく(真矢 絆lv15)
【騎士 大場なな】
プロフィール
太陽の国の小隊をまとめる隊長。降り注ぐ火矢をものともせず、隊を指揮して先陣を切って相手へと駆ける。
台詞
「心が締め付けられるような争いだけど……私にも、守るものがあるから……!」
「この小隊の指揮は私が執ります。絶対にみんなを失うようなことはさせないから……!私についてきてください!」
「ずっと一緒だったのに……どうしてこうなってしまったのかな……」
役の情報
みんな守りたいと思う役
小隊を率いる隊長(なな シアター)
【騎士 石動双葉】
プロフィール
前線で戦うことを好み、常に訓練に明け暮れる太陽の国の騎士。そんな彼女の最大のライバルに、ついに挑む時が来たのだ。
台詞
「出来ることずっとライバルのままで……。こんな形では戦いたくなかった……!」
「太陽の国が騎士、推して参る!!あたしの前に立ちはだかるヤツは、全員ぶっ飛ばす!!!」
「絶対に負けるわけにいかねえんだよ!太陽の国の騎士としてっ!!!」
「今まではずっと負け続けだったけど、今日は違う!今までどおりいくと思うなよ!」
役の情報
ライバルとして戦う相手はクロディーヌ演じる黒獅子の騎士
「いくぜ!」と「やってやるぜ!!」どっちが強そうに聞こえるか考えている
【騎士 愛城華恋】
プロフィール
太陽の国の旗を背負う責任と、大切な友への愛との間で揺れている騎士。あの子ともう一度会って話そうと、ペンダントを握りしめ歩みを進める。
台詞
「やっぱり、あなたと殺し合うなんておかしい……!共に生きることは出来ないの?」
「ねえ、私たち、もっと違う出会いをしていれば……」
「あの子のことが忘れられない……!」
役の情報
神楽ひかり演じる友人と戦うことに悩んでしまうが、ちゃんと選ぶことが出来る役
国と軍に翻弄される役(まひる ホーム)
【騎士 露崎まひる】
プロフィール
子どもたちの人気者である城下町の見回り騎士。そんな彼女は街が攻め込まれるのを食い止めるため、門の前に立ちふさがる。
台詞
「子供まで巻き込んで……こんな戦い絶対に許されない……」
「早く安全な場所へ避難して……!ここは私が食い止める……!」
「戦いが始まってしまったけど……でも私が必ず守ってみせるからね」
役の情報
華恋が演じる太陽の国の騎士とは同僚
自分の信義に殉ずる役
あまり他の役とは絡みがない
普段は城下の子どもたちと遊ぶ優しい騎士の役(なな ホーム)
お調子者(まひる シアター)
【その他太陽の国】
活発な気質の人が集まった(天堂真矢 ホーム)
みんな共通で太陽をモチーフにしたアイテムを持っている(石動双葉、愛城華恋 ホーム)
ばななは採れそうなイメージ(なな 絆2話)
・黒獅子の国
【軍団長 花柳香子】
プロフィール
黒獅子の国の軍団長。太陽の国から離反した彼女は、その圧倒的な力から瞬く間にその地位まで上り詰めた。そんな彼女は彼女の正義を持っている。
台詞
「もう後戻りはできひん、失った命のためにも……!」
「なんで……!?なんで最後手ぇ抜いたんや!」
「騎士であれば誰しも潔白な君主の元で仕えたい……せやけど上手くいかんもんやね」
「逆らわんかったら命までは取らへんよ」
役の情報
自らの理想のために孤高に生きる軍団長
自ら正義に殉じる役
支配者階級の役(香子 絆lv15)
【騎士 星見純那】
プロフィール
黒獅子の国のよき軍師。綿密に練られた計画で相手を確実に追い詰める。未来を見据える彼女の姿に多くの仲間の士気があがった。
台詞
「作戦は子犬を愛でるように丁寧に。時に荒馬に乗るがごとく豪快に!」
「勝敗とは、始まるころにはほぼ決しているものです。さぁ!進軍しますよ!」
「定石通りの戦法では、私の布陣を崩すことは出来ません!」
役の情報
作戦考える参謀のような立ち位置
軍をまとめる軍団長を支える役
軍を飄々と指揮するシーンがある(純那 シアター)
【騎士 西條クロディーヌ】
プロフィール
黒獅子の国の一匹狼、剣の腕前は国一と謳われる騎士。湖ので一人鍛錬を積む彼女のもとにも、出陣の知らせが届くのだった。
台詞
「招集…?私に頼るなんて、相当困っているようね」
「この磨いた技で、あの子に勝って見せる!」
「あの子と全力で戦えるんなら、戦争だってわるくないね。」
役の情報
好戦的な騎士、雰囲気だけなら闘士の方があってる
数少ない、戦いを肯定的に捉えている役
中盤で少しコメディタッチなやり取りも入れたい
双葉演じる太陽の国の騎士と殺陣のシーンがあり、ド派手に魅せられそう
【騎士 神楽ひかり】
プロフィール
始まってしまった争いに、表情を曇らせた黒獅子の国の騎士。自分はあの子と戦えないと気づいてしまった彼女は、ひっそりと城を抜け出すのだった。
台詞
「国が二つあるのなら、戦うことは仕方ないこと……そう、仕方ないの」
「あなたに国を捨てる覚悟があるのなら……二人でどこか遠くに行こう」
「私たち二人がいるんだもの。きっと二つの国は幸せになるわ。」
役の情報
戦う時は猛る獅子のように必ず仕留めるつもりで挑む
大事な約束のために行動する
【その他黒獅子の国】
黒獅子の国のメンバーは落ち着いた人たち(香子 シアター)
規律を重んじる国、先輩騎士の命令は絶対(ひかり シアター)
【全体のストーリー】
主役は黒獅子の軍団長、太陽の国の軍団長が準主役(香子 シアター、真矢 絆2話)
思いがすれ違い決裂する二人の軍団長、報われない(香子 ホーム)
仲違いの切ない物語(クロディーヌ 絆lv15)
大切な二人が戦争で引き裂かれる哀しい物語(ひかり ホーム)
二つの国で敬礼仕方が違う(華恋 シアター)
ひかり解釈は悲壮感が主題ではないことを強調したいい幕切れ、未来を感じさせるハッピーエンド*(真矢 絆1話)
真矢解釈は様々な解釈が出来るメリーバッドエンド*(真矢 絆1話)
*真矢絆1話はひかりと真矢が同じ舞台をみて感想を交わす話だが、このとき二人が見た舞台が『別れの戦記』である明確な記載はない。軍団長真矢の絆ストーリーであることと会話の内容からそれっぽい気はする。